事務所ブログ

2014年7月31日 木曜日

相続問題でお困りではありませんか

相続で一番問題になるのが、遺産をどのように分配するかと言うことです。
遺言書があれば遺言書の内容が優先されるため、その内容に従って遺産を分けることになります。

しかし、遺言がない場合には、相続人全員が集まって、遺産の分割方法などを決めることになります。
例えば、亡くなった方に生前マンションの頭金を貰った人などがいると、その分を相続から差し引くと主張する人がいて争うとか、亡くなった方の面倒を誰が看た、看なかったなどで相続額に不平、不満を言う人がいたりする場合もあるでしょう。
話しがまとまらないと、相続税申告に間に合わないようなことにもなりかねません。

当事務所では、相続に関するさまざまな問題をサポートしています。
京都にお住まいで、相続問題や相続税申告などでお困りの方は、当事務所にご相談ください。

投稿者 河崎豊樹税理士事務所